| Top |
コンピュータと大脳との相互比較研究をして、脳内活性化のためのこころの立体構造を医学会で発表。
-----------------------------------------------------------------------------
目次 ご紹介
-----------------------------------------------------------------------------はじめに
第1章 キーパーソンになれる人、なれない人
なぜホワイトハウスで記憶速読術が要求されるのか
ダイヤモンドが入れば、ダイヤモンドが出る
そもそも記憶するとはどういうことか
IQからEQの時代がやってきた
記憶力を向上させる五つの習慣とは
イメージをめぐらす力が記憶を助ける
なぜ試験で高得点がとれないのか
体を使って覚えるイメージ・ペッグ法とは
単調な勉強をクリエィティブなものに
CMに音楽が用いられる理由
キーワードを使うクラスター暗記法
記憶には三種類ある
記憶を知識、知恵に変換していく
第2章 あなたの記憶速読術は間違っている
スピード時代を勝ち残るには
スピード記憶読書の世界記録を持つ男
世界記録保持の秘訣がここに
文字から単語へ、単語から節へ
文章はアイディアやイメージの結晶である
あなどれない記憶された経験と知識
必要な本だけをいかにして選ぶか
重要な情報は表紙につまっている
前書きと目次のどこをチェックしたらいいのか
スピード、理解、記憶、この三つのバランスが決め手
目的がなければ理解や記憶は深まらない
これが三段ロケット式記憶速読術
理解レベルと記憶レベルを区別する
分厚い専門書もこれでマスターできる
記憶速読術は各種試験も攻略できる
読むことと、勉強することは違う
記憶速読力を着実に向上させるには
第3章 これがホワイトハウス式記憶速読術だ
まずあなたの読書スピード、理解度、記憶度を測る
記憶速読術はビジネスエリートの必須技術
ケネディ大統領はいかに職務を果たしたのか
カーター大統領は二回の訓練で四倍のスピードに
フランシス・ベーコンの読書の工夫とは
ここにスピードの上がらない原因があった
「10分間で一冊読める」は本当か
スピード記憶読書は六段階変速ギアで
ホワイトハウスが学ぶ先進の記憶速読術
記憶速読術VS右脳重視速読術
ニューヨーク大学スミス教授のある実験
誰もが思いあたるエリート医師の悩み
欧米型技術(1)全体を素早く捉えるスキミング
スキミング技術が威力を発揮するとき
欧米型技術(2)目的のみを探し出すスキャニング
スキミングとスキャニングの違い
スキミング、スキャニングの上達のコツ
欧米型技術(3)パラグラフで押さえるメインアイディア把握法
メインアイディア把握法は必携の武器となる
欧米型技術(4)重要単語をキャッチするキーワード読み
欧米型技術(5)文章の流れをつかむワードシグナル法
欧米型技術(6)脳に黒板をもつメンタル・ピクチャー活用法
欧米型技術(7)面で捉える水平読みと垂直読み
欧米型技術(8)理解・記憶を深くするプレビュー法
欧米型技術(9)頭脳ネットワークを構築するトレーシング法
欧米型技術(10)著者の狙いを読みとる文章パターン認識
第4章 スピード時代を勝ち抜く10の法則
日本QC型記憶速読術(1)28(ニッパチ)の法則とは
ニッパチの法則の極意とは
日本QC型記憶速読術(2)トヨタ看板方式で計画的に
日本QC型記憶速読術(3)デジタル(直列)読書からの脱皮
日本QC型記憶速読術(4)右脳・左脳のバランスをとる
日本QC型記憶速読術(5)視点移動の法則
日本QC型記憶速読術(6)目の動きよりこころの動き
日本QC型記憶速読術(7)読書の三系列を使い分ける
日本QC型記憶速読術(8)生きがいと目標を持つ
日本QC型記憶速読術(9)アウトプット(実績)を増やすコツ
日本QC型記憶速読術(10)書物はこころの栄養なり
多く立ち読みする人は、多く本を買う人
書店に入ってからの三つのステップ
精読系スピード記憶読書は15分単位で
耳で聞くスピード記憶読書もある
古典文学から教えられること
ビジネスパーソンの新兵器
おわりに(抜粋)
これからはIT革命の時代である。
IT革命は情報技術の革命といわれるが、本質的には、情報技術の進歩に伴う情報そのものの革命であり、
知識革命である。物の価値よりも、知識の価値が重視され、個人が、企業が、どれだけ有用な新しい知識
を創造できるかによって、これからの競争に勝てるかが決まる。
そのため、これからのホワイトカラーは二極分化するといわれている。つまり、知識を生産・創造でき
る人は、どんどん上昇する。逆に情報、知識を創造できず、ただ右から左へ渡すだけの人は、競争から落
ちこぼれていくという。
このように、知識を次々と持続的に生産し創造できる人が、この大競争社会を勝ち抜くことができるの
である。したがって、この競争社会を勝ち抜くためには、知識を持続的に創造できる技術を身につけるこ
とである。その技術を提供しようとするのが本書の目的の一つである。つまり知的生産の技術、知的創造
の技術である。
情報をインプットするのは書籍、新聞、雑誌、文書、インターネットなどの文字情報が多いし、新しい
情報や知識を創造した時に、それを発信するのは、今ではインターネットやEメールなどになっているが、
これらの基本は文章である。つまり文書を素早く作成し、これをワープロなどでデジタル化しておく。
これによって素早い発信が可能になるのである。
このようにして、良質の情報を大量に速く読み、考え理解・記憶し、情報を結合させ、新しい知識を大
量に発信する。そうすると、また新しい情報がその人のもとに集まってくる、という好循環が生まれてくる。
この際、出発点となるのは、インプット(読む、記憶する)の部分となるが、この点において、まさに重要
となるのが、何を記憶するかということだ。
何を記憶するかといえば、やはり良質の文書情報以外にない。そして、その良質の文書情報は書籍から得
られる場合が多いのである。なぜならば、書籍は、あらゆるマルチメディアの中で、テレビや新聞、インタ
ーネットなど様々な情報媒体の中で、専門性、選択性、アクセス性、読みやすさなどにおいて群を抜いて最
も優れた媒体なのである。
その書物から、いかにスピーディに必要な情報を取り入れるかが求められている。したがってそのための
最強のツールの一つは、本書で紹介した記憶速読術ということができる。
読者の皆さんが本書で述べる記憶速読術をマスターされ、これからのIT革命時代、知識革命時代を勝ち
抜いていただきたいと願っている。
-----------------------------------------------------------------------------
★著者の主宰する「健康能率研究所」はホームページを発信しています。
記憶速読術の各種訓練コースの紹介も掲載されていますので、ご参照ください。